結婚のデメリット

ここでは、結婚することで起きるデメリットはなにか述べていきたいと思います。せっかく愛を持って結婚するのだから、なにもわざわざデメリットなんて考えなくてもいいような気もしますが、心構えはやはり大事です。多かれ少なかれデメリットは、ほとんどの人に生じてきます。その際に、「なんだこんなもんか」と思えるように、予め心の準備をしていきましょう。人間、想定外なことが続くと疲れてしまいますので、これから述べることを情報として受け止めていただき、頭の片隅にでもインプットしていただけたらと思います。

?自由がなくなる。一番多く挙げられる意見だと思います。「自由がなくなる」と、一言で表現しましたが内容は細かく枝分かれし、予め覚悟していた人でさえも、「想像以上の結果」という声を漏らすほどです。内容としては、第一に、「自由なお金が減る」ということが挙げられます。家庭を持つということは、自分一人の人生だけを背負っているわけではありません。将来を見据えた貯蓄、子供の養育費用などが必要になってきますので、お金の配分先が独身時代より増えるのは自然の流れです。また、専業主婦の家庭に関しては、家族全員の生活費も給料から配分されますので、自由に使えるお金は激減します。独身時代、趣味や交際費にお金を懸けていた人からすると、大きなデメリットになるのではないでしょうか。他には、「共同生活による不自由」が挙げられます。特に結婚して間もない頃を指しますが、他人だった人同士が一緒に生活するのだから、譲歩しなければいけない点は必ず出てきます。独身時代だったら、お酒を飲みたいだけ飲んで好きな時間に帰り、起きたい時間に起きても問題なかったことも、結婚したらそうはいきません。共同生活をする以上、最低限のマナーは家族であっても必要ということです。少数派ですが、「他の人と恋愛できない」という意見もありました。日本では、一度に結婚できる相手は一人と定められているので、勿論他の人との恋愛はNGです。この件に関しては、デメリットと捉えるような覚悟で結婚すること自体が問題なのではないかと私は思います。

?転職・独立など挑戦できない。家族を持つ以上、家族を守っていかなくてはならないと考えるのが、男性の本能ではないでしょうか。家族を守るというのは、勿論経済面に関しても言えることです。、結婚することにより、転職や独立などに挑戦しにくくなるというのは、失敗した後のリスクがあまりにも大きいからです。下手したら、家族全員を路頭に迷わせることになる可能性も低くないので、どうしても慎重になってしまうというのが現実的。その為、好きな仕事よりも安定した仕事を選択するようになり、保守的になってしまうということを、デメリットと捉える人もいるようです。本当に挑戦したいことなら、きちんと相談し理解を得る努力をしていただきたいですね。行動することでデメリットはメリットに変わる可能性は少なからずあるはずですから。

?嫁・姑問題(親戚付き合い)別々の家庭で過ごしてきた二人が結婚しますので、家族、親戚が一気に増えます。しかも、まったく接点もなかった人が、家族、親戚に急になるわけですので、その戸惑いは計り知れません。どちらかというと、嫁の立場の人にとっての大きなデメリットと言えるのではないでしょうか。家族、親戚になったとはいえ、親密度が急に深まるわけではありませんので気を使いますし、嫁にきた以上、夫の家族、親戚には良く思われたいというのが嫁の本音です。人見知りの人にとっては、長い時間をかけて解決していく問題なのかもしれませんね。

以上3点が、主なデメリットと挙げられます。他にも、「苗字が変わることによりアイデンテティの喪失感」「女が家事をするという風潮」などの意見がありました。デメリットに関してまとめると、総合的にいえば「一人ではしなくてもいい我慢を強いられる」ということではないでしょうか。ですが、上記で述べたことはどれも、許容範囲内でのメリットに思えます。こうしたデメリットがあるにも関わらず、それでも結婚生活を持続させている方がほとんどということは、独りではしなくてもいい我慢は強いられるが、独りでは見出すことができない幸福感を得ることができるということではないかと私は思います。